11月後半はZOZOPARK HONDA FOOTBALL AREAに色々とお世話になりました。
まずは前々からこのブログでも告知していた11月23日のコルツァカップを初めてZOZOPARKで開催したのですが、今回何が良かったかってやっぱり新しい試みとして試合後にレセプション交流会できたこと。コルツァカップも今回で7回目を迎えるわけで、そこには参加者全体の仲間意識も芽生え始めて、という交流会やるには良いタイミングだったかなぁと思います。実際、運営側が思っていた以上にチームを超えた交流が出来ていたかなと。そしてそれもこれもこういった交流イベントをできるルームが併設されているZOZOPARKだからこそ。
屋根付きオムニ風コート。良いコートでした!
この写真から感じる印象の10倍は盛り上がっていました。多分酒お酒があったらあと10倍盛り上がっていた!?
戦い終わって日が暮れて…。イベントごとが終わった後の余韻が残った寂しさがボクは好き。
ライトに照らされた芝ってなんでこんなに美しいのでしょうね。今回ZOZOPARKを使用して良かったもうひとつの点は、大小さまざまなコートがたくさんあるから、いろんな団体さんがそれぞれのスタイルでフットサルを楽しんでいる風景を観れたこと。そしてまた今回のコルツァカップも他のフットボール団体の何人かからは観られていたと思うし、その中の更に何人かはもしかしたら精神障がい者フットサルというカテゴリーに興味を持ってくれたかも!?
そして4日後の27日(日)はこれまた偶然にもダイバーシティカップの時にお世話になったホームレス支援をしているNPO法人ビックイシュー&野武士ジャパンの皆さんたちと、ボクが所属しているトモフトとの交流フットサルをZOZOPARKでやったのでした。しかぁも、ビックイシュースタッフ側にZOZOPARK関係者の知り合いがいるのと、恐らくはビックイシュー及び野武士ジャパンの活動が社会的にとっても素晴らしいという理由もあってか、無料!で使用させていただきました。こんな素晴らしいコートを無料で使用できるというだけで、もう大感謝。更にはZOZOPARK関係者(ZOZOTOWNを運営している会社の方)からトモフトとして何かやる時は協力しますという嬉しい言葉までいただき、今回、全体的にZOZOPARK押し気味なのはこの日の恩を返そうという気持ち&是非これから社交辞令で終わらない密な連携できたらいいなぁという想いがあったりします(笑)
ホームレスの方々で構成された野武士ジャパンですが、チームを取りまとめているビックイシュースタッフのお話によると、連絡手段が付きにくかったり、練習で疲れすぎることが時に生活に影響しているから細心の配慮をしている等、チーム特有の事情をお聞きしました。そして、様々な事情を抱えている人たちも、ひとたびコートに入るとみんな同じフットサルプレイヤーなんですよね。ボクもコルツァカップではプレイヤーではなく運営側だったのでボールを蹴れなかった鬱憤を、この日はフットサルプレイヤーとして同じZOZOPARKのコート内で思いっきり解消させていただきました。しみじみ楽しかったなぁ。
この日のZOZOPARKは人工芝コート。これまた良い感じ。
集合写真。MKチラシも撒いておきました。何名かは都合つけば参加したいとの事。ワーイ!
結論。ZOZOPARKは素晴らしいっ!ついでにZOZOTOWNも素晴らしい!!
コメント