10月25日(日)MKエフシー報告

10月25日(日)のMKエフシー参加者は12名でした。(新規の方1名・女性2名)
この日は、法政大学のゼミ活動の一環として、『精神障がいとスポーツ』というテーマドキュメンタリーを制作している女性も参加されました。普段のMKメンバーとは背景の異なる参加者に、最初のうちは戸惑われている方もいましたが、フットサルを一緒にするうちにそういった背景の違いも気にならなくなっていました。その方、フットサル初心者とのことですが、大学ラクロス部に入っている事もあって、とっても一生懸命にコートを走り回っての貢献的な守備をされていました。守りの時に走って戻れる人と猫好きに悪い人はいないというのはボクの持論。
それと、『今日のMK』は、最後に一人ひとりが、今日輝いていたプレイ&人を挙げてみる、という試みをしました。ポイントとして、できればそれぞれ独自の見方で良かったプレイを挙げてほしいとお願いしました。そのこともあってか、皆さん本当に様々なプレイを挙げてくれて、被っているプレイって殆どなかったですね。
一例として
・Aさんのマルセイユルーレットからのシュート(これは誰もが認めるビューティフルプレイなだけに、あえて外す人も多かったですね)
・Bさんが声掛けを一生懸命していた(ボールを触っているだけがフットサルだけじゃない!)
・Cさんがボクにパスをくれた(以前、Cさんはボクにパスをあまりくれない……と愚痴っていたことが伏線)
・Aさんがキックインの時も常に得点意識を持っていた(再びAさん!なにより、こういった視点もあるんだと感動。こういったニッチで焦点の当たりにくい視点を提示してくれたDさんもまた輝いているという入れ子構造)
フットサルの良いプレイって本当に様々ですね。そういった考え方の多様性を知れただけでも面白かったし、それだけプレイ中に周りを見渡せている証拠。なにより!メンバー同士で良い所を言い合うのって、少しくすぐったいけどシンプルに良いですよね。
皆さんも、少し照れくさくても、時々は周りの人の良い所を言ってあげて下さいね!!

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