3月14日(月)MKエフシーのご報告

3月14日(月)のMKエフシーは14名の参加でした。(初参加1名・女性3名・見学1名)
この日は女性プレイヤーが元気な日でした。
様々な武者修行(フットサルサークルの参加1日2件ハシゴはざら)のえんどーさんのシュートがますます弾丸で、女性が打つシュートじゃない……。それに、体のあたりで普通に男性を吹き飛ばしていましたね。
Hさんの厳しいプレス&デルピエロゾーンと一緒の右45°からの技巧的シュート、通称Hゾーン(こう書くとなんか卑猥だ…)に磨きをかけていました。
そして、この日初参加の女性プレイヤーは小学校3年生からサッカーをやっていて、普通に膝を使った柔らかいリフティングでした。とても若い方なんですが、今は女性が小学校からサッカーやるっていうのは別に珍しくないんだそうですね。女性でリフティング出来る人って結構珍しいですが、「小学校からやってた友達は普通にリフティングできますよ~」との事。隔世の感あり。
それと、この日はスポーツに付き物ののケガがありました……。これはスポーツサークルの永遠の課題ですよね…。ケガされたIさんは一人で歩ける状態ではなく、メンバーTさんの染み入る優しさにより車で自宅まで送って下さってやっと帰れる程のケガ。Iさん、誰よりも入念にアップをする方で、スポーツへの取り組みもとっても真摯な方なんですよね。そういった方でもケガする時はしちゃうんですよね…。お仕事関連のスポーツでも関係者が立て続けにアキレス腱を切った時があって、ボランティアの整体師の先生も、「どんなにしっかりストレッチしていてもアキレス腱って切っちゃうんだよなぁ」とぼやいていたのを思い出しました。
かつて、ケガをキッカケにMKエフシーを離れていったメンバーも何人かいました。サークル主催者として今のボクに出来る事は、やはり事前ストレッチの徹底と、万が一の為のスポーツ保険加入の促しぐらいですかね……。その一方で、ケガを直して復帰されたメンバーもたくさん居ます。その時の、体が自由に動かせる原初的な喜びに満ちた表情を見られるのって、サークル主催者としてもとっても嬉しかったりします。実は今回ケガされたIさんは以前にもケガされた事のある復帰組の一人なんですよね。なので、彼ならまた戻ってきてくれるかなと期待しています。彼はサークルのムードメーカー&トリッキーな魅せるテクの使い手なので、参加するとサークル全体の雰囲気が明るくなるのです。
大変な状況の中、ケガのその後をメールで知らせてくれたのですが、「幸い骨と靭帯には異常なし」で「全治2、3週間」だそうです。
復帰したら、Iさんが前からMK内でやりたいと要望していた、 『円陣になってそれぞれの足技を見せ合う会』 をやりましょうね!皆さん、復帰祝いの意味も込めて2、3週間の間にそれぞれの足技を磨いておくようにっ!
デワデワ

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